2012.04 ≪  5 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  ≫ 2012.06

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

FC2 web拍手  

手を取り合って

イルシェナーにあるガーゴイルの街・ヴァーローレグで先日から続いている
機械生物の襲撃について、ロイヤルガードの人から話があるということで
ブリテイン・戦士ギルドに冒険者たちが集められた。

UO公式 【覚醒 - 第四章 EMイベント
EMサイト【ライブイベント “The Awakening(覚醒)第四章”



20120521ロイヤルガードのブランドンさん
マフィンと酒樽が並べられたテーブルを挟んでオゴリの酒瓶が飛び交う中
ロイヤルガードのブランドンが現れた。



20120521ヴァーローレグは孤立無援
まず最初に、現在ヴァーローレグが置かれている状況を簡単に説明された。
そしてその件についてなのかは不明だが、テルマーのザー女王が彼に会いたいと
連絡をよこしてきたのだという。

話が始まってもまだ飛び交っている酒瓶に、ブランドンは顔をしかめて注意をした。
お祭りや宴会をしにきているわけではないのだから、お酒はいかんわな。

場が静かになったところで話は続く。


20120521ザー女王は爆薬盗難やネクサスについて関心があるようだ
ガーゴイルの女王は、ヴァーローレグで発生した爆薬盗難事件や
街外れに開いた大穴の先にある謎の機械・ネクサスに強い関心を抱いているようだ。
長い間の隔絶により、テルマーとは異なる進化を遂げたヴァーローレグだが
それでも同じ翼を持つ同胞であることに変わりはなく、ゆえに関心があるのだろう。


20120521そもさんネクサスとはなんだ
ブランドンは周囲を見渡し、ネクサスとはどのようなものなのか聞いてきた。
冒険者たちが口を開く。「機械生命体を呼び寄せる装置ではないかと思います」

それはどのようにして手に入れるものかと続けて質問される。
「ヴァーローレグの穴から行った先で、パズルを解いてカードをもらって
 なんかの機械に入れるともらえることがあります」

「そこで手に入れたネクサスから、機械生命体が発生することもあるということか」
ふむ、とブランドンは息をつく。
「我々が不用意にネクサスのリペアを繰り返したことが異常事態の発生に
 繋がっているとすれば、真相の究明が急務であることは間違いない」

まぁつまり、ボクらが物欲の果てにネクサスを量産したことが
この事態の遠くない原因であると言いたいわけですね。


20120521アンティーク発掘でにぎわうヴァーローレグ
それに、とブランドンはもうひとつのトラブルになりうることについて話し出す。
イルシェナーの砂漠で発掘されるアンティークを目当てに、大量のブリタニア人が
ヴァーローレグへ訪れ、そして発掘の際にモンスターを掘り出されてしまうことがあり
現地の住民たちを不安にさせている、ということだった。

まぁつまりそれもまたボクらが物欲の果てにモンスターを大量発生させて
ヴァーローレグ住民の皆様を恐怖のどん底に陥れていると言いたいわけですね。







20120521ザー女王に謁見
そういうしているうちに女王謁見の時間が来たので、今回の呼び出しの理由と
最近のこの事態についてどうお考えなのか、みんなでテルマーへ出向いて聞きに行く。

ザー女王はブランドンの身辺などについて、いろいろ調査をしていたようだった。
ブリタニア各地で発生している暴動のこと。
その暴徒たちを、ロイヤルガードが鎮圧に向けて奔走していること。



20120521ブリタニアの八徳・テルマーの八徳
ザー女王は問う。「その力の源とは何なのでしょうか」
ブランドンは即答する。「それは八徳にございます」

愛・勇気・真実の三つの原理より導き出された
謙譲・献身・慈悲・霊性・武勇・名誉・正義・誠実、の8つの徳。
それらから導き出される大いなる公理は「無限」
ブリタニアの民がこれを重んじ、戒め、心の支えとするもの。

「徳…。あなた方の徳とは異なりますが、それは我々もよすがとしているものです。
 我々ガーゴイルこそ秩序と統一性を重んじる種族なのです」

ガーゴイルにも三原理と八徳が存在する。
それは管理・情熱・勤勉の三原理により導き出される
目標・感情・忍耐・均衡・達成・正確・統一・秩序の8つの徳。
それらから導き出される公理が「統一性」なのだ。



20120521爆薬はヴァーローレグ製
女王はヴァーローレグで作られた爆薬が、ブリタニアにて使われたことを知っていた。
「盗まれた」ということになってはいるが、ヴァーローレグの者がブリタニアに持ち込み
テロ行為を引き起こしているのではないか、それを憂えているようだ。
しかしブランドンは、ヴァーローレグに罪をなすりつけようとしている可能性を
捨てきれない、と返す。



20120521テルマーもヴァーローレグも未曾有の危機状態
いよいよ本題に入る。
現在テルマーはボイドの侵略により、国土は外側からじわじわと削り取られ
家を失った多くの難民が首都の周りにあふれかえっている。

ヴァーローレグの生活は機械モンスターに脅かされていて
そして街の外では古代遺跡を求めて外部からの旅行者(ボクらですね)が群がっている。

長い間、別々の歴史を歩んできたテルマーとヴァーローレグは
今こそ手を取り合ってこの受難を乗り越え、より良い未来を共に歩む道を選ぶべきであると
女王は考えているようだった。


20120521アンレルタールを説得せよ
危険にさらされているヴァーローレグの市民たちをテルマーに避難させないかと
ヴァーローレグ市民の長・アンレルタールに打診したが、それは拒否されてしまったらしい。

というわけで今回ブランドンが呼び出されたのは、女王に同行しイルシェナーへ出向いて
知にたけ、いささか計算高い同胞たちをもう一度説得してほしいということだった。



20120521ヴァーローレグの窮地を伝える伝令
そこへ、一人のガーゴイルの伝令が走り込んできた。
ヴァーローレグに大量の機械生命体が侵略を始めている、という援軍要請だった。
「アンレルタールは!? アンレルタールは無事なのか!!?」
女王は今から会いに行こうとしていた人物の安否を問いただした。
伝令はうなだれて、街は混乱状態で生存確認は不可能であったと答える。

ブランドンが前に進み出る。「ヴァーローレグは我々が向かいます!ご命令を!」
冒険者たちは手元に武器を引き寄せながら女王を見る。
「よろしいでしょう。私は援軍を率いて後ほど参りましょう」
女王は慌ただしく羽ばたくと、援軍の準備のため飛び去っていった。


20120521腕が鳴るぜ
ブランドンが冒険者たちを見回して声を張り上げる。
「ヴァーローレグに到着したら、北西の機械生命体侵入口に向かって進んでくれ」
現地への直通ゲートが開かれ、冒険者たちは次々に飛び込んでいった。





20120521戦火のヴァーローレグ
ゲートを抜けると、大量の機械生命体が出迎えてくれた。
出迎えの中にはエクソダスミニオンロードなる、見慣れない顔も並んでいる。
血気盛んな冒険者は、瞬く間に機械のモンスターたちをなぎ倒していく。
特に街の北西方面にある、エクソダスへ続く大穴周辺は通路が狭く
いかな冒険者なれど密集状態による視界喪失は免れず、ちらほらと死体が転がる。



20120522アンレルタールの無事を確認
やがて西噴水前に避難していたアンレルタールが確認された。
よかった無事だったか。
ザー女王もすぐに追いついてきて、二人がかりの説得が始まる。



20120522ヴァーローレグは疲弊している
先程のような機械生命体の攻撃にさらされ続け、ヴァーローレグ軍は疲弊している。
外部からの旅行者の増加により、経済効果が高まっているとはいえ
このままではいつかヴァーローレグが機械生命体に占拠されてしまうかもしれない。
テルマーでは受け入れの準備ができているので、すべての市民を避難させてはどうか。

女王側の提案に、アンレルタールは首を振る。

目先の経済効果だけでここを出ることをためらっているわけではない。
先祖が造り上げたこの美しい白亜の街を、歴史を、文化を守り続けなければならない。
この街はイルシェナーガーゴイルの誇りであり、彼ら自身なのだ、と。

ブランドンが口を挟む。

ヴァーローレグのすばらしい文化と技術は、民がいるところに再び根付き
場所を変えても消えるものではない。
命ある限り、いつの日かこの街へ帰ってくることもできるだろう。

それでもガーゴイルの長はかたくなな態度を崩さず、テコでも動かない様子。


20120522とりあえず支援物資送りますね
女王は、石細工のように頑固に黙りこくっているアンレルタールの様子をしばらく見ていたが
ひとまずヒーラーと支援物資を送ることを約束し、引き揚げていった。

こうなってはもうボクら冒険者ができることは何もない。

長い間隔絶された世界で生きてきた2つのガーゴイル族は、異なる歴史を経たため
もう相容れない存在となってしまったのだろうか。
それともまだ何か隠された、移民できない理由があるのかもしれない。

ヴァーローレグ陥落は、もうすぐそこに迫っているというのに。

スポンサーサイト

FC2 web拍手  
  • [2012/05/22 12:00]
  • 脳筋編 |
  • TB(0) |
  • COM(2) |
  • TOP ▲

  • comment-open ▼
HOME
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。